結構いい運動になる!30代女性の私が進めるUber Eats配達でダイエット

30代女性の私がUber Eatsを始めたきっかけ

私は30代女性なのですが、半年ほど前にUber Eatsの配達パートナーをしていました。
その頃は看護師として仕事をしていたものの転職したいと思い、丁度転職活動をしている最中でした。ただ目処を立てて転職活動をしていたわけではないため無収入になってしまい、何とか収入を得たいと思って必死に転職活動を続けていたのを覚えています。
そこで知人に紹介してもらったのがUber Eatsの配達パートナーで、転職活動の合間の暇な時間にやってみてはどうかと話を持ち掛けられたことがきっかけでした。

私自身転職活動に疲れていたこともあり、運動不足を解消したり気分転換になるのかなと興味を持ったのです。そしてペーパードライバーでバイクの運転もしたことがなかったのですが、自転車でも配達パートナーが可能であるという点が後押しになって登録を決めました。

体力と筋力がついてきて満足感があります

そうしてUber Eatsの自転車での配達パートナーを実際にやってみたのですが、自分で好きなように仕事時間を調整できるところが良かったです。基本的には勤務時間やノルマなどがないので、自分が仕事をしたいと思った時に注文が着たら動くというような感じで仕事をしていました。
おかげで転職活動に支障がありませんでしたし、転職活動の合間にやっていたバイトやパートの仕事とも被らないようにすることができたので本当に自分の都合で仕事ができたところが面白かったです。

さらに自転車で注文された食べ物や料理を運んでいくため、かなりの運動量になりました。最初の頃は筋肉痛になるほどきつかったのですが、徐々に体力や筋肉がついてスムーズに自転車で配達できるようになった時には達成感を覚えたほどです。おかげで転職に成功してからも体力には自信がつき、Uber Eatsでの仕事が活かせているなと実感しています。

Uber Eatsで配達パートナーの副業をしてみた感想

Uber Eatsの配達パートナーの副業はある程度自分たちで勤務時間や日数を調整できるため、自分のペースで仕事をしたいと思っている人にはお勧めできる副業だと思いました。
自転車での配達パートナーはかなり体力が必要なので女性の場合はきつい部分もありますが、電動自転車をレンタルすればそこまできつくはないので女性でも気軽にできます。

そのため副業の中でも特に自分の好きなように仕事をしたい場合や収入以外にも体力づくりやダイエットをしたい人など、色々な目的がある人におすすめしたい仕事です。
ただ自転車での仕事はきついという人にはバイクの配達パートナーもあるので、その点は自分の体力などを踏まえて選べばいいのではないかと感じました。

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