Uber Eatsとは?サービス内容とそのバイトについて

Uber Eatsって何?

Uber Eatsとは2016年に東京の一部で開始された食事の出前アプリです。
スマホを操作するだけでデリバリーを頼める便利なアプリですが、それだけではなくそのデリバリーを一般の人が自転車やバイクで届けて報酬がもらえるというサービスが特徴です。
スマホで簡単にデリバリーを注文することができ、さらにデリバリーの配達を好きな時間にできるため新しいバイトとしても注目されています。

Uber Eatsの利用方法とエリアについて

Uber Eatsの利用方法はまずアプリをダウンロードして登録をします。
それから近くのデリバリー可能なお店を探し、メニューを選択して支払います。注文が完了したら配達状況がアプリでリアルタイムに確認できるので、到着するまで後どのくらいかかるかがわかります。
このサービスが利用できるエリアは主に都市部であり、2019年の時点では東京都23区のほぼ全域、千葉県市川市・船橋市、神奈川県横浜市・川崎市、埼玉県さいたま市・戸田市・蕨市、名古屋市中心部、大阪市中心部、京都市中心部、兵庫県神戸市・芦屋市・西宮市、福岡県福岡市中心部で利用可能です。

Uber Eatsのバイトって?

Uber Eatsはデリバリーで利用できるだけではなく、副業やバイトとしても利用することができます。
Uber Eatsのデリバリーはそのお店の配達員だけではなく、そのお店で働いていない人でもUber Eatsに登録しておけば配達の仕事をすることができます。

配達の仕事の流れとして、Uber Eatsが利用可能なエリアでドライバーアプリをオンラインにして、近くで配達の依頼がくると円形サークルの画面が表示されます。その画面をタップすれば依頼を受けたことになり、デリバリーを依頼したお店の地図が表示されるので商品を受け取りに行きます。商品を受け取る際には注文番号を伝え、ドライバーアプリで商品の受け取りと配達開始する操作をします。するとお届け先が地図に表示されるので、配達をしてお届け先に商品を渡せば仕事終了です。

報酬は移動距離・応答率等で変動するものの1件600円~1200円で、ドライバーアプリをオンライン状態にしていて依頼を受けられなくてもおよそ1200~1500円もらえます。
仕事時間はドライバーアプリをオンラインにしている間なので、自分で好きな時間で働くことができます。

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