Uber Eats配達を自転車でやってみた

自転車は購入した方がコスパが良い

男性として、Uber Eatsの配達パートナーで副業をした経験があります。この副業を選んだ理由は、比較的自由な時間に行うことができるからです。まず最初に、パートナーセンターと呼ばれるところに行き登録をします。
そこで、どのような形で配達をするのか聞かれましたので、私は自転車を利用すると伝えました。選択肢は、自転車とバイクの両方がありましたが、バイクの免許を持っていなかったため自転車を利用することになりました。自転車のレンタルを利用することもできますが、レンタル料金がかかるため自分の自転車を利用することにしたのです。

10分程で配達依頼が来る

どの程度稼げるかわかりませんが、まずはやってみようという気持ちで初日を迎えました。スマートフォンのアプリを利用すると、私の現在位置がお店の方にわかるようになっています。そこで、仕事をスタートしたいことをスマートフォンのアプリで伝えると、10分程度待っているうちに注文がいくつか入ってきました。すぐに入ってくる場合もありますが、15分ぐらい待たなければならないこともあります。
ちなみに、注文の多い時間帯を利用すれば、すぐに注文が入ってくるだけでなく、一つの注文に対して配達をし終えた後でも再びすぐ別の注文が入ってくるため稼ぎやすいでしょう。稼ぎやすい時間帯は、夕方の5:00から夜の7:00の2時間になります。この時間帯は夕食の時間帯に重なりますので、忙しいのも納得できます。

ボーナスの時間帯で仕事をする!

ちなみに、忙しい時間帯はボーナスがもらえます。ボーナスは、地域によって異なりますがどの地域でどれだけのボーナスが加算されるかはスマートフォンのアプリを見れば一目瞭然です。1.1倍から1.5倍ぐらいまでのボーナスになっており、通常の配達料金にボーナスが掛け算される形です。私が利用していた地域は、それほど過密地域ではなかったため1.1倍になることが多かったです。
ただそれでも、ほかの時間帯に比べると稼ぎは多くなるため意識してその時間帯を利用していました。平日は、仕事で忙しいため夕方の時間帯は副業に充てることはできません。ですが、土曜日や日曜日は副業することができるため、あえて忙しい時間帯に副業をしていました。

小回りが効く自転車は短距離配達に良い

配達する場所はすべて初めての場所でしたので最初は戸惑いましたが、スマートフォンの地図通りにいけば配達は難しくありません。バイクを利用している人に話を聞いたことがありますが、地域によっては自転車の方が早い時もあるようです。
特に、お店からの距離が短い場合は自転車の方が到着が早くなるといわれました。そのため、必ずしもバイクの方が優れているとは限らないことがわかりました。

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