自分のバイクを使って副業体験してみた
意外と簡単にできるUber Eats
私は、男性として2018年にUber Eatsの配達パートナーをした経験があります。なぜこの副業を選んだかといえば、普段は会社勤めをしているため、ほかの副業をよるよりも融通がきくからです。例えば、同じ副業でもコンビニエンスストアや居酒屋に勤務する場合には、決まった時間に通わなければなりません。
ノルマは無い!自由に働けるUber Eats
私の場合残業はしばしばありますので、決められた時間で行けるとは限りませんでした。そのような状態では迷惑をかけてしまうと思い、副業をあきらめかけていたところ、たまたまUber Eatsの配達パートナーの仕事をインターネットで見つけました。
この仕事が魅力的なのは、好きな時間に働くことができることです。あらかじめスケジュールが組まれているわけではなく唐突に副業をしたいと思ったら自分の思い通りの時間にできるのが大きな魅力です。しかも私が働こうとしている時間はほかの人があまり働いていない時間でしたので、比較的多くの仕事をもらうことができました。
持っていた250 CCのバイクで始める
バイクや自転車で選ぶことができますが、私はバイクの免許を取得していたためバイクを利用することにしました。バイク自体も所有していることが必要になりますが、私は250 CCのバイクを所有していたためそれを使うことにしたのです。
副業の内容ですが、まず副業をやりたい時間帯に登録すると、希望した時間帯から副業ができるようになります。すぐに仕事が入ってくるわけではありませんが、多くの場合10分かから30分以内に配達の仕事が入ってきます。指定されたお店に商品を取りに行き、指定された配達先に運ぶのが仕事です。
道が分からなくなったらアプリを開く
はじめは、配達先の住所が分からなくて迷ってしまうのではないかと不安に思いました。ですが、スマートフォンのアプリに配達先の住所と行き方が表示されてましたので、それを利用してみたところ、迷うことはありませんでした。迷わなかったのは、配達する地域が長年住んでいる地域だったこともあります。
3ヶ月後には時給1,200円ほどに!
配達する時間が短くなればなるほど、稼げる時給は多くなります。ただ、最初のうちはそれほど多くのお金を期待してはいけないでしょう。ちなみに私が初日稼いだお金は、たった525円でした。ですが、この仕事に慣れてくると配達するスピードも速くなっていき、1カ月もすると時給900円程度まで稼ぐことができるようになったのです。
さらに3カ月目には、時給1200円まで行くこともありました。その後は、配達する場所などによって時給が前後していきました。それでも、おおむね時給1000円から1200円ぐらいは手に入れることができ、それなりに満足しています。