Uber Eats配達パートナーのマストアイテム
移動手段は四輪より二輪。雨具を完備しよう
配達先が大通り沿いなら車(四輪)でも問題ありませんが、入り組んだ路地の奥に配達先がある場合は自転車やバイク(二輪)が効率よく配達できるので有利です。
それだけでなく、自転車やバイクなら渋滞でもスイスイ移動できます。大きなバイクでは路地によっては不便になりますので、できるだけ小さなバイク(50cc~100cぐらい)がおすすめです。また、雨の日の配達に備えて、カッパやバイクグローブ、雨靴も準備しておきたいですね。
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スマホが無いと始まらない
スマホがあれば、Uber Eatsからの配達依頼を受けるのも、配達先までのルートを調べるのもこれ1台で済みます。そして、スマホを効率よく使うためにスマホホルダーに固定します。
配達の間はずっと使い続けることになると思いますので、予備のバッテリーも持っておいたほうがよいでしょう。また、配達依頼通知の音を聞き逃さないためにイヤホンの使用をおすすめします。ワイヤレスの方が移動の時に邪魔にならないので便利です。欲を言えば、電波の悪いところへの配達に備えてポケットWi-Fiも持っておきたいですね。
ウーバーバッグに加えてソフトクーラーボックス
配達する荷物を入れるためにUber Eatsから『ウーバーバッグ』を支給されます。食べ物だけを配達するならこれだけでもいいのですが、飲み物の配達には少々不安があります。中での安定感が悪くこぼれしまうことがあります。
それに備えた便利グッズが『ソフトクーラーボックス』です。使わないときには折りたたんでコンパクトにできますので、持ち運びにも困りません。
意外と使い勝手の良いタオル
タオルは汗やこぼしたものをふくのに使う以外にも、配達物を安定させるためや、衝撃から守るための緩衝材としても使えます。ですが、汗を拭いた後のタオルを荷物に使うのは衛生的におすすめできません。
そこで、自分の汗ふきのタオルとは別に、安定・緩衝材用のタオルとして2・3枚余分に持っておくのがよいでしょう。荷物がかさばるのでできるだけ少なく済ませたいという人は、すべての配達が終わった後にタオルを使うでもいいですね。